サステナビリティ方針
2015年のSDGsの国連における採択以降、世界中で持続可能な社会の実現を目指した動きが加速しています。
企業レベルでも、気候変動や温暖化への対策、人権の尊重、循環型安全安心な社会の実現への取り組みを強化させています。
この様な流れの中で、私共は、創業以来の社会に貢献する公共性の高い事業を展開したいという思いを更に強くし、持続可能な社会の実現に今まで以上に積極的に貢献したいと考えております。
2020年にはSDGs宣言を行いました。また、上場を機に、ESGの観点から経営基盤の強化を行い、株主をはじめとしたステークホルダーの皆様に取り組みや成果を発信して参りたいと存じます。
マテリアリティ|表示灯の取り組む4つの重点課題
SDGsへの取り組み
表示灯株式会社は、2015年に国連において採決された、「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを強化するため、このたび「SDGs宣言」を行います。この宣言の公表により、社員全員が共通課題を持ち、問題解決に向けた具体的な活動に取り組むことで、地域の皆様とともに持続可能な社会の実現に向けた活動を推進してまいります。
重点課題と取組み方針
重点課題 | 取組み方針 | SDGs |
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マップを通じたモビリティ社会への貢献 |
インフォメーション・マップ(ナビタ)を通じて、快適なモビリティ社会づくりに貢献する。
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持続可能な地域社会の発展に向けた自治体との連携 |
「地方創生SDGs『環境未来都市』構想」など、持続可能な地域社会の発展に取り組む自治体等との連携を推進する。
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スポーツを通じた健康促進への支援事業 |
ホッケー競技をシンボルスポーツと定め、地域との連携、スポーツ活動への積極的な取り組みを通じて、健康増進への支援活動を行う。
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環境に配慮し、廃棄物の再生利用に取り組む |
ナビタの地図に利用しているコルトンフィルムについて、再生PETリサイクルメディアを使用する。 |
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