社員紹介

コミュニケーションと工夫で、
仕事も家庭生活も楽しむ!

2006年入社

東京本社・支社 総務部
担当課長

荻野 有紀

入社以来、総務ひとすじです。ちょうど3年目に結婚し、まもなく第一子に恵まれました。
産休・育休制度はあったのですが、当時は私のまわりで実際に制度を活用した経験者がいらっしゃらなくて。体調の変化を感じた時点で、上司に色々と相談したことを覚えています。

予定より早い時期の出産だったこともあり、出産後はタイミングよく保育園に子どもを預けることができたので、産後は当時の規定通り半年で復帰しました。2010年当時は子どもが満1歳を迎えるまでの間に使える「育児時間」という裁量労働制があって、お迎えや通院などに活用していました。

第二子の時には制度も更新されて、育休が1年間に延長されていましたが、私の場合は色々な事情があってすこし早めに復帰しました。復帰直後は愛用の電動自転車で駆け回る日々でしたが、その後、兄弟そろって同じ保育園に通えることになってだいぶ体力的には楽になりました。
第三子の時にはさらに半休制度もできて、育児世代にも働きやすい環境が整ったように感じます。0歳児のタイミングで運良く保育園に預かってもらうこともでき、この時も少しだけ早く復帰しましたが、半休は今でも活用しています。

会社の制度が整う行程を体感

振り返ってみれば、ここ数年間で会社の制度が社員のライフステージに寄り添う形に変わってきたなと感じます。うちは3人とも男の子なので…正直体力で乗り切ってきた点もありますが、工夫をかさねて、夫と家事を分業するスタイルも仕上がってきました。夫は朝のうちに食事を作り置きして仕事に出かけてくれていて、最近は趣味の総合格闘技のレッスンを始めました。私は週末、子どもたちの野球の応援に通っています。応援も玉拾いも率先してやります。1番の楽しみは、子ども達のガッツポーズや笑顔ですね(笑)。

家では家族のこと、会社では仕事に没頭できるのが私の性格に合っているのかもしれません。
ランチタイムやちょっとした日常のあいさつのついでに、育児の悩みなどを相談できる同世代の女性もいますし、長男は夫が料理をする姿を見て、オムライスなどの料理も作ってくれるようになりました。
家庭も仕事も、コミュニケーションが一番。毎日、楽しんでます!

上司からひとこと

総務課員の皆さんにはかねがね、「明るく楽しく元気よく、能動的に。指示待ちではなく、他部署に積極的にお節介を焼いて、当事者意識を持って仕事をしましょう」とお願いしていますが、荻野さんはそれを体現してくれています。完璧な対応とコミュニケーション能力で、本社・支社の群雄割拠、森羅万象への対応力の高さに感心しております。荻野さんは表示灯の女性活躍推進に欠かせない社員のひとりです。

1日のスケジュール

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