2022年入社
東京支社 ステーションナビタ営業部
樫尾 秀夫
自分で働きやすい環境を創り出せることに魅力を感じて、表示灯に入社しました。
前職は不動産管理営業をしていましたが、働き方を模索した時に「時間に流されるのではなく、主体的に働きやすい環境や出会いを創りながら、仕事で結果も出したい」という強い想いがありました。入社して1年が経過しましたが、その想いは実現していますし、成績がしっかり評価につながるのも大きな魅力だと実感しています。
表示灯の営業は、お客様に会いに行くスタイルが中心です。
私は人と会うことを楽しむタイプなので、営業職であることを存分に活かして積極的にお客様のもとに伺います。飛び込み営業なのでお断りされることも多々ありますが、苦労があってこそ、ご契約いただいた時の喜びは計り知れません。「ふだん営業電話は断ってるけど、サンプルを見ながら話を聞いたら面白いね。ナビタを紹介してくれてありがとう!」と言っていただけると、本当に嬉しい。お客様から頂戴した、ひとつひとつの「ありがとう」が宝物です。
対人営業には、ドラマがある。
プライベートではなかなかお会いできない、多種多様な事業の決裁権をお持ちの方とお会いできること。ご決裁者様や企業の想い・ビジョンを、ナビタを通じて世間に発信するお手伝いができること。そのためには、自分自身も日々磨いていく必要があると思っています。表示灯の営業はまさに日常的な学びであり、自己成長の場です。毎日が勝負。毎月が積み上げ。大変ですが、それこそが魅力です。
忘れられないエピソードは、営業デビュー初日のお客様との出会いです。
神奈川県横浜市内で、駅周辺案内(ステーションナビタ)の営業に臨んだのですが、初めてご契約をいただいた企業様から、「私からも紹介しておきますから、このお店にもぜひ行ってみてください」と次のお客様をご紹介いただいて。結果、デビュー初日に2件連続でご契約を頂戴することができ、お客様から勇気をいただいたことをよく覚えています。
最近、初めて社内表彰をいただきました。表示灯の営業職は年次に関係なく、全国の営業担当者と同じ土俵に立つことができます。普段は各自の担当エリアに集中していますが、表彰式で憧れていた先輩と会うこともでき、大きな刺激をもらいました。また表彰式に出席するという新しい目標ができましたね。
プライベートでは、絶賛子育て中です。
「心身ともに、健康第一」が信条なので、週末はしっかりと、平日も出来うる限り子どもたちに向き合っています。表示灯の営業職に転身して仕事とプライベートのメリハリがつくようになったので、集中と息抜きをうまく組み合わせることで「仕事の結果も、心身も“好い加減”」を追求しています。
くよくよ悩むより、先輩や同僚に話を聞いてもらったり、相談するほうが建設的ですし、コミュニケーションの一環だと思っています。表示灯の営業って、楽しいですよ!
若手営業メンバーのホープです!
樫尾さんは、頭脳とフィジカルをうまく掛け合わせて戦略的に取り組む頭脳派。明るく、主体的に行動できる彼は、当社の営業部にとって太陽のような存在です。樫尾さん自身が仕事を楽しみ、創意工夫を重ねながら取り組む姿勢がお客様からの信頼にもつながっています。これからもお客様の「笑顔」を増やしていきましょう。