インバウンド完全回復
夏の旅行シーズン!
活躍するナビタ

訪日観光客がコロナ前の状況に回復へ向かう中、観光客の利便性を高めるデジタルサイネージ案内掲示板が進化を続けています。

a大河ドラマの主人公に会いに行こう。パワースポットとしても人気の観光地・日光の二社一寺で活躍するデジタルサイネージ

東日本を代表する観光地のひとつ、栃木県日光市。
今年は大河ドラマ「どうする家康」でも話題を集め、多くの観光客が訪れています。

日光観光の中心と言えるのが、日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社の二社一寺。
トレンドに敏感な若い世代も訪れ、パワースポット巡りの地としても人気です。

その日光二社一寺に訪れる観光客などの参拝者への利便性向上、参拝方法の周知のために設置されているのがデジタルサイネージを利用した案内掲示板です。

神社寺院ナビタは、日本の文化を象徴する神社や寺院の景観に配慮がなされたデジタルサイネージです。

  • 日本語と英語で表示
  • 施設案内や参拝方法などをデジタルサイネージで表示
  • イラストを使用したわかりやすい古地図風デザインの周辺案内図
  • グルメやお買い物店舗情報を絵馬風の広告で掲示…など、多種多彩な機能を搭載。

b400年超の歴史あり。徳島が誇る伝統芸能「阿波おどり」をフィーチャーしたDSができる!?

徳島県最大の都市・徳島市。心おどる水都と呼ばれるこの街で夏に開催される伝統芸能であり夏の風物詩「阿波おどり」はあまりにも有名です。
その伝統芸能「阿波おどり」を次世代・未来へつなぎ、持続可能な阿波おどりを創り上げるための事業の一環として、JR徳島駅改札前のDSナビタを「阿波踊りDSナビタ」にリニューアルします!

配色やデザインも阿波おどりをフィーチャー。広告掲出面も拡大し、阿波おどりの広告協賛を広く募ります。

地元企業はもちろん、広く広告協賛をいただくことで阿波おどりを未来につないでいくことを目的にしており、広告はJR四国主要駅構内等に設置している他のデジタルサイネージにも1年間掲出されます。阿波おどりインフォメーションにも併せて協賛広告が表示されるので、観光客へも企業イメージ訴求が可能で、ブランディング効果を発揮します。

多言語化されているのでインバウンドの観光客の利便性という意味でも、高い効果をもたらします。

参考URL:2023阿波おどり(公式サイト)

c回復基調のインバウンドマーケット。その実情とは?

さて、そのインバウンドについてですが、先日、JNTO(日本政府観光局)より、2023年3月の訪日外国人数(推計値)が発表されました。その数は181万人で前年同月比+2,649%と、一気に回復基調となりました。

訪日外客数を国・地域別にみると、韓国が約47万人と最多。次いで台湾が約28万人、アメリカが約20万人と続きます。

中国は入国規制の緩和の遅れの影響か、7万6千人に留まっていますが、規制が緩和された4月以降はその数を大きく伸ばしている印象があります。

また、訪日外国人消費動向からみる2023年1〜3月期の旅行消費額では、約1兆146億円まで回復したと発表されており、この額はコロナ前の2019年同期比11.9%減という数値です。こうしたデータからもインバウンドマーケットは、コロナ禍前の2019年に近づいていることが見て取れます。

データ参照:日本政府観光局(JNTO)訪日外国人消費動向調査(「2023年1〜3月期」※1次速報)

dインバウンドマーケットの突破口【免税店検索サイトTAXFREESHOPS.JP】が強化!

インバウンド回復基調に加え、さらに伸展が期待できるインバウンドマーケットに参入を検討中のあなたに朗報です。
マーケット参入において重要なのは、訪日観光客に「店舗やサービスを認知」してもらうこと。

表示灯のTAXFREESHOPS.JP(タックスフリーショップス)は、多くの訪日観光客が日本滞在中のショッピングに活用する人気の「免税店検索サイト」ですが、このたびリニューアル!
多言語対応による免税店検索で「店舗認知→来店」の動機づけとなる情報を配信し、訪日観光客とあなたの店舗のファーストコンタクトを創出します。
その訪日観光の強い味方!“旅ナカ“におトクな免税店検索サイトTAXFREESHOPS.JPが、さらに使いやすくなりました。
インバウンドサービスへの突破口をお探しの店舗オーナーはぜひご利用ください。

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