誘客・集客を促進する
地域振興の活用実例!
北海道南幌町

今年のGWは、行動制限がない旅行や外出を楽しむ人の様子が報道されました。
各地の観光地やテーマパーク、イベントなどは、たくさんの人出でにぎわっていたようです!

a2023年、国内旅行の人気目的地No.1は北海道

今年のGWの人気の目的地、堂々の第1位は「北海道(21.6%)」でした。
2位は「東京都(19.5%)」、3位「大阪府(15.1%)」。以下「京都府」(12.1%)、「沖縄県」(11.3%)と続きました。(株式会社モニタス『スパコロ』調べ)。

夏の旅行シーズンも、この傾向は続くのではと考えられます。

参考URL:2023年GWのエアライン利用実態把握調査

b札幌市や北広島市からも好アクセス。南幌町とは?

南幌町は1990年代から札幌のベッドタウンとして栄えてきました。

新千歳空港や札幌市内からも好アクセス。都市圏から近い立地ながら、豊かな農産物や温泉、子育て世代も過ごしやすいレジャー施設やゴルフ場など、広大な田園風景の中で憧れのスローライフを実現できる生活環境を整えるなど、住民満足度をアップさせるとともに、広報等でも町の魅力を発信する施策にも取り組んでいます。

近年では隣接する自治体での北海道ボールパークもオープン。さらに、新千歳空港と石狩湾を結ぶ現在整備中の高規格道路開通も見込まれており、空港までの所要時間が約25分と短縮されることも考慮し、近隣観光客の人流の獲得や、移住者促進を目指したさらなる利便性の向上が不可欠となりました。

参考URL:南幌町ホームページ

c南幌町が進めるデジタルツールでにぎわい醸成・観光促進

地方都市にとっては、「どうやって国内旅行者やインバウンド旅行者をわが町に呼ぶのか?」が課題です。
官民を問わずアイデアづくりが行われていますが、南幌町では、町の誘客交流拠点4か所にデジタルサイネージ設置を決定。

豊富なデジタルサイネージ導入実績を持つ表示灯では、タッチ式サイネージのコンテンツ案を自治体にご提案。
5月には全4台のタッチ式サイネージが運用を開始しています。

  • 近隣都市を含めたパノラマ鳥瞰マップ、タッチしたくなる筐体デザインや記念写真コンテンツなど、多様なコンテンツの搭載。
  • インバウンド観光客への利便性を高める多言語化対応。
  • 町の観光スポット、飲食店、温泉、特産品、オンデマンド交通『あいるーと』情報を掲出。住民と来訪者のいずれへも町の多彩な情報を発信。
  • 表示されるQRコードから町内の名所や施設などへ導く【ここからGO!】という、道案内サービスの付加。
  • 子ども室内遊戯施設「はれっぱ」にもサイネージを設置。子と親だけではなく、三世代、四世代がともに暮らすことができる住みやすい町づくりを支援。
  • タッチされたログデータを定期的に集計・解析することで、観光施策や事業立案のヒントに活用する。

あなたの町のサイネージや地図も、表示灯が制作しているかもしれません。
ご旅行時や移動時、ぜひ、周辺地図案内に注目してみてください。

d南幌町の未来予想図をサポートする表示灯の支援施策

南幌町ではサイネージを活用するという方法で観光客増加や町の魅力訴求をおこない、にぎわいを醸成することで町内の飲食店や直売所の活性化などをもたらそうと前進しています。

表示灯では、一過性・一時的なデジタルサイネージの設置にとどまらず、こうした自治体の中長期的計画に伴走しています。
私たちの持つデジタルツールのノウハウを、ぜひ『にぎわい醸成・観光促進』のヒントとしてお役立てください。

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