表示灯が取り組む、社会貢献活動について
私たちは交通、自治体、医療機関、観光地等に設置いただくナビタ等のサービス提供を通じて、社会の公器として公正な目線で地域社会の持続的な発展に取り組んでまいりました。
利用者サービス向上や地域事業活性化、全国の自治体が取り組まれている、地域情報提供のさらなる拡充による利用者サービスの向上、観光振興による地域活性への取り組みなどにも注力してまいります。
また、周辺地図案内における色覚多様性への対応の継続、デジタルサイネージ等を通じた防災ソリューションの拡充への挑戦など、課題に応える挑戦カルチャーを持つ企業として、社会的責務の達成を遂行してまいります。今後も地域や社会課題の解決となることを目指して邁進いたします。
表示灯 5つの社会貢献活動
01社会インフラとしての役割を担うナビタを通じた復興⽀援に関する社会貢献
- 令和6年能登半島地震の復興⽀援として、⽯川県が開始した消費活動を通じた応援機運を⾼める『能登のために、⽯川のために 応援消費おねがいプロジェクト』に賛同し、鉄道駅・⾃治体等に設置されている周辺案内地図「ナビタ」で被災地域の応援消費を呼びかけるPR動画を放映(事例は兵庫県三⽥市役所)
02自治体に設置するシティナビタを通じた社会貢献
- 来庁者、市民サービスの向上
- 行政情報等のお知らせ発信による情報量の拡充、観光情報、地域事業の情報提供活性化
- 「公共施設」「一時避難場所」「広域避難場所」「避難所」等の所在地表示
03交番・警察署・運転免許試験場等に設置する公共ナビタを通じた社会貢献活動
- 交番ナビタにおける付近の公共施設、緊急避難場所、ナビタ設置場所の海抜表⽰
- 運転免許センターや警察署への交通安全や防犯に関する⾏政情報発信機能の提供
- 公共性・社会性の⾼い場所での広告出稿による広告効果・事業者イメージの向上
公共ナビタは、警察関連施設に設置される周辺案内地図及び広告付案内板においてスポンサー情報や⾏政情報を発信し、地域に密着した広告効果を発揮しております。
04歴史を通じた教育・地域に関する社会貢献
- ICT技術を使った⽇本の歴史散策、学校教育、訪日外国人を含む来園者の受け⼊れ環境の整備
- 「リアルとバーチャル」の融合により楽しく歴史を学べる環境を整備
- ⽇英2か国語に対応していることから訪日外国人の⽇本の歴史に対する造詣が深まる
05文化・スポーツ活動支援を通じた社会貢献活動
- 当社は社会貢献活動の一環として、創業当初から地域の文化振興・スポーツ活動を支援しています
地元美術館への支援活動を通じた地域貢献
古川美術館は、初代館長である故・古川爲三郎氏が長年にわたり収集した美術品を「広く一般の方々に公開して美術に親しんで頂きたい」という趣旨のもと、平成3年11月に開館されました。近年は、近代日本画を中心として、油彩画、陶磁器、工芸品など約2,800点を所蔵し、毎年5~6回の所蔵品展や企画展などの展覧会、美術講演会などが開催されています。表示灯はこの趣旨に賛同し、美術を通して地域社会に貢献したいという想いから、古川美術館を応援しています。
【古川美術館 概要】
所在地:愛知県名古屋市千種区池下町2丁目50番
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日や振替休日にあたるときは、その翌日)、展示替期間、年末年始。
詳細はホームページをご覧ください。 → https://www.furukawa-museum.or.jp/
『2024全日本ホッケー選手権大会』大会オフィシャルスポンサー
日本におけるホッケー競技への支援を通じた地域社会貢献活動の一環として、ホッケー競技ならびにスポーツを通じた地域社会への貢献を目指して活動を継続してまいります。
(大会主催:公益社団法人日本ホッケー協会)