“あなたが駅で見掛けるサイン、Made in 表示灯かもしれません。”
全国の電鉄会社の現場の厳しい検査をクリアしてきた実績があります。
確実、安全なサインの施工とプランニングをご提案します。企画設計から製品制作、施工、メンテナンスまでの一切をお任せ下さい!
サインの種類
交通サイン
公共サイン
商業サイン
オリジナルサイン(デジタルサイネージ※1/アドロンド※2)
※1 デジタルサイネージ
タッチ式デジタルサイネージで案内が可能。高輝度モニターで屋外でも視認できます。モニター枠のオリジナル化が可能。イメージキャラクター等の型を立体的にデコレーション(軽量発泡素材)し筐体に付属し、ユニークなサイネージとして活躍しています。
※2 アドロンド
動く広告枠。柱を囲み円柱状に筐体を制作。中に3面案内板を表示する事ができ、時間を設定すると案内板がぐるぐると回り、止まるを繰り返します。案内板が止まる事により視認でき、動く事により人の目を引きつける効果が狙えます。
サインの制作・演出手法
ダイレクト印刷
表面をセラミッククリアコーティングする事で、屋外での長期耐候性を備えます。
塗装の皮膜の硬度を14段階で測定する「鉛筆硬度試験」では、現在最も硬い6H硬度を誇ります。
傷がつきにくく、表面は艶だし・艶消しの両方に対応できます。
中空式
照明ムラの少ない広拡散レンズを使用し、上部にのみLEDを配置します。
レンズの配置によってLEDの光が隅から隅まで届き、全体を美しく映し出します。
両面タイプに有効です。
バックライト方式
表示面の内側(直下)にLEDを配列して、背面から映し出す方式です。
片面タイプに有効です。
導光板式
設置時の設備に厚みを必要としない方式です。
高透過アクリル断面部にLED を組み込み、面として発光させ流ため、光ムラがありません。
外照式
ポスターボードや説明板など、光で演出したい面を外から照射する方式です。
当社ではムラがなく明るく演出できる、LED投光器方式をお勧めしております。
印刷物を利用して掲出・活用することができます。
インクジェットシート貼り付け方式
壁面等に直接、インクジェットプリンタで出力したシートを貼る方式です。
サイズや表現方法、デザインなどの自由度が高いため、人気の方式です。
施工前後で印象が変わる場合が多いので、利用者へのアピールも高い効果があります。
表示灯の内照式サインは、LEDの誕生・進化と共に薄さ・省エネへの挑戦と進化を続けています。
公共性・長期耐久性が求められる屋内外設置物の制作・設置実績では、防水性能や視認性が高く評価され、警察庁でも採用実績があります。
今回は動くサイン、「アドロンド」のしくみをご紹介します。
アドロンド
一見すると通常の柱巻に見えますが、一定時間が経過すると回転して別の案内やサインが表示されます。視認のために回転を一時停止する時間は自由に設定ができます。案内板自体が回転して表示が変わるため誘目性も高く、一つの掲出場所でより多くの案内情報を発信することができます。
内照式の美しい表示に加え、動きがあることで、さらに視線を獲得しやすいサインになります。