診療報酬改定や医療材料費の増加等を背景として病院経営の安定化が求められるなか、病院はコスト圧縮が喫緊の課題となります。
メディカルナビタを通じて全国約300の病院クライアントを擁する当社は、医療材料の共同購買サービスを全国の病院に提供致します。
当社の共同購買プラットフォーム『表示灯メディカルGPO※(HMGPO)』では、病院グループ(旧社会保険病院)が組み上げた共同購買の実績とスキームを承継し、また病院と利益が相反する卸売業者との系列関係がないため、「真に病院の利益を第一」にする共同購買サービスが提供可能となります。
※GPO:Group Purchasing Organization(共同購買組織)
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表示灯メディカルGPOの共同購買の特長
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特長1
成果報酬(上限あり)⇒良心的で透明な報酬体系
標準品(共同購買品)の採用等による削減効果のみを成果報酬の算定根拠としています。また、病院の費用対効果に配慮し、成果報酬に上限を定めています。
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特長2
標準品代金(全国統一価格)⇒納入価格の引き下げ(リベート還元でない)
リベートを病院に還元する方法は、個別病院の貢献割合の算定が困難なうえ、病院への納入価格は高止まりしたままとなります。HMGPOは病院納入価格そのものを引き下げます。
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特長3
医療材料メーカー ⇒全国的にシェアの高いメーカー
標準品(共同購買品)の選定は、製造・物流・アフターサービスなどの品質が優れ、安定しているメーカーを選択し、性能に問題がない製品を価格交渉の対象としています。結果的に、概ね全国シェアの高いメーカーの製品が選定されています。
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特長4
取引卸売業者・SPD※事業者 ⇒現在の取引業者を変える必要がありません
表示灯メディカルGPOは、医療材料の流通に係る卸売業者やSPD※事業者との系列関係がありません。そのため、病院は現在の取引業者を変えることなく、標準品(共同購買品)を購入できます。
医薬品や医療材料等を一元管理し、それらを使用する診療現場に適正に院内配送する業務。国内病院では、卸売業者との調達交渉をSPD事業者に代行させているケースが多い。※SPD=Supply Processing and Distribution
医薬品や医療材料等を一元管理し、それらを使用する診療現場に適正に院内配送する業務。国内病院では、卸売業者との調達交渉をSPD事業者に代行させているケースが多い。