デジタルサイネージナビタの種類
空港ナビタ
空港の利用者に対して、観光スポットや地元のグルメ情報や、非日常の滞在中にも確認しておくと安心な周辺公共施設や病院の情報まで、幅広い地域情報を発信・提供する広告媒体です。初めてそのエリアを訪れた方にも、どのような土地なのか直感的に伝わるように、案内地図が中心となっているナビタです。見る方にわかりやすさと安心感をお伝えします。
九州佐賀国際空港
サービスエリア(SA)ナビタ
高速道路のサービスエリア(SA)に設置されているナビタです。
サービスエリアの利用者に、休憩や食事の前後に目にしていただくことができ、サービスエリアの周辺地域情報、周辺施設や店舗を地図や広告で訴求します。高速道路の特性上、通常の周辺地図だけでなく、広域マップを掲載することも可能です。
佐野SA 下り 観光マップ
道の駅ナビタ
道の駅に設置されているナビタです。
「道の駅」は、日本全国に1100ヵ所以上設置されている、地域を代表する市町村・公益法人等と道路管理者が一体となって整備を行う道路利用者の休憩施設です。
「道の駅」は地域の情報ステーションでもあるため、周辺情報やそのエリアの歴史・文化、観光地情報を地図や広告で訴求します。利用者や地域のふれあいの場のにぎわいを生む、情報発信機能としても貢献しています。
道と川の駅 花ロードえにわ
デジタルサイネージナビタの特長・広告ご出稿に期待される効果
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効果1
インバウンド対応
地図面をふくめて、インバウンド対応を強化されたい設置先に有効です。
訪日外国人旅行者の利便性も考慮し、最大6言語に対応しています。 -
効果2
広告面も多言語展開
地図情報だけでなく、広告スポンサー情報も多言語で表現することができます。
従来の印刷・看板広告よりも、よりダイレクトに店舗へのインバウンド誘客が叶います。 -
効果3
設置地域に最適化した、
緊急速報や防災情報を提供デジタルサイネージナビタでは、ニュースや天気予報、株式会社NTTドコモが提供する緊急速報「エリアメール ®︎」※1による災害情報の表示や、自治体などの特定発信者からのメールを表示する機能を搭載することができます。2022年には「Lアラート※2(災害情報共有システム)」のデジタルサイネージ向け配信システムの運用を開始し、当社は災害情報共有システムの情報を取り扱う一般情報伝達者として事業登録をいたしました。
- ※1)「エリアメール」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
- ※2)「Lアラート」は、総務省および一般財団法人マルチメディア振興センターの登録商標です。
出典:総務省「Lアラート(災害情報共有システム)」の普及促進
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/02ryutsu06_03000032.html
「Lアラート」は、研究会、実証実験に関わってきた中立的で公共的な団体である(一財)マルチメディア振興センターが運営しています。