新しいマーケットの開拓に!DS、GMBの最新事情と活用術

8月末をピークにコロナ感染者の減少傾向が進んでいます。消費動向も改善に向かっていく中、さらに安心・安全な店内環境を構築し認知度を高めるマーケティング戦略で、新規顧客やリピーターを獲得していく必要があります。

 

a. 非接触化で安心・安全な店内環境


 

これまでもATMやデジタルディスプレイ端末によるサービスは多くの業種で利用されてきましたが、コロナ禍において直接、指や手を触れることに懸念を抱かれるようになりました。
そこで、多くの電機メーカーやディスプレイメーカーが指を浮かせた状態で作動し、非接触で操作が可能なタッチディスプレイの開発を進め実用化を図っています。


たしかにセルフレジやキャッシュレス化の導入で、店内でのお客様と販売員との接触を極力減らした感染症対策を図ってきた店舗が多くなっていますが、こうした非接触機器の利用は、さらに一歩進めた安心・安全な新しい販売環境の整備として、また省人化による経費の削減としてもコロナ後の業績UPへの手段として、進めていくべき施策の一つです。

 

b. デジタルサイネージを利用した店内販促


 

非接触型のディスプレイは、店内に設置されたデジタルサイネージをオンデマンドで、より安心・安全で有効に活用していただくためにも重要になってきます。


例えば、セルフレジのディスプレイにおすすめ商品の情報を表示し「ついで買い」を促したり、さらに売り場案内や製品の在庫や書籍などの検索、空港やシアター、映画館、美術館、博物館などのチケット販売やチェックインカウンターなどの省人化という本来の機能の他に、関連情報を提供することでリピートを促すことができます。

 

c. 駅・繁華街・公共施設のデジタルサイネージでローカルマーケティング


 

実際に買い物や観光に訪れたエリアや場所で、目的の店舗やサービス情報を端的に得るには、やはり駅や拠点となる施設にある案内掲示板は、有効な情報提供の場となります。

 

こうした場所では、すでにデジタルサイネージの設置が進められており、広告出稿もリーズナブルなコストで高い効果が得られやすいため、ぜひマーケティング施策として利用したいものです。
特に、ローカル情報として医療関係や地域の名産品販売、飲食店などの認知度UPには高い効果を発揮します。

 

▼表示灯のデジタルサイネージ紹介ページはこちら

 

d. ネットのローカル検索を制するGoogle マイビジネス運用


 

ネット検索利用者へのローカルマーケティングに有効なのが「Google マイビジネス」です。Google検索やGoogleマップと連動し高い集客効果が期待できるWEBサービスです。

 

▼30秒で分かる動画はコチラ

 

但し、ビジネスオーナーが自ら管理しないと、誤った情報を表示されてしまうケースがあります。
例えば、コロナ禍では行政の方針で営業時間や休業日がイレギュラーになってしまったのに、情報は古いまま放置され、みすみす新規顧客を逃していることが考えられます。

 

来店前に店舗情報をネットで検索する際に利用するサービスは何か?そして、どんな情報を調べて店舗に行くことを決定するのか?のアンケート結果があります。これをみてもGoogleマイビジネスを放置しておけない理由がお分かり頂けると思います。

 

▼アンケート結果はコチラ


ビジネスオーナーとして登録して、しっかり管理していきましょう。しかし、Googleが注力しているサービスということもあり、頻度高く管理画面の仕様などの変更が行われています。キャッチアップするのは大変なことです。

弊社では、自社では面倒で後回しになりがちな、Google マイビジネスの運用へのサポートを、月額2,500円〜(※1条件あり)行っております。
ご利用方法への不明点やご質問などございましたら、お気軽にお問合せください。

(※1) ナビタ広告と同時ご契約でお安くなります。また別途初期費用がかかります。

 

ご興味・ご不明点がございましたら、お気軽にお問合わせください。

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