Go To キャンペーン中間報告!さらに集客・売上UPをはかるには?
10月より東京を加え、全国規模で展開をはじめたGo To キャンペーン。
トラベルでは、OFF率が急遽変更になったり、また戻ったり、イートでは錬金術が話題になったりなど、何かと物議は醸し出していますが、国の制度修正や参加企業、店舗の利用規定の変更などで、国内経済を活性化するとともに、しっかりと世間に定着してきた感があります。
期間延長も噂される中、積極的にキャンペーンに登録・活用して、集客・売上をV字回復させましょう。
a. Go To キャンペーン トラベルスタートから2カ月 利用状況
先日、観光庁よりGo To トラベルキャンペーンがスタートした7月22日〜9月15日までの約2カ月間の利用実績が発表されました。
内容としては、推計値ながらも
利用人泊数:少なくとも約1,689万人泊
割引支援額:少なくとも約735億円
となっており、10月より東京発着が加わったことで、さらに一気に利用者が増え、取り扱いの旅行業者や宿泊施設、クーポン利用可能店も増加しています。
観光地によっては、宿泊などで大変予約が取りづらい状況も出てきていたり、地域共通クーポンの付与によるショッピング需要など、旅行業界だけではなく、周辺の店舗などの経済回復において、効果的な役割を果たしていると言えます。データ出典:国土交通省観光庁ホームページより
▼地域共通クーポン取扱店舗
登録するには、Go To トラベル公式サイトをご覧ください。
b. Go To キャンペーン イートの利用基準改定
Go To イート キャンペーンでは、利用開始当初、ポイント付与額を下回る利用による錬金術などがニュースなどで報じられ話題となりましたが、10月8日に農林水産省がポイント獲得未満(昼食499円以下、夕食999円以下)の利用を対象から除外し、登録店にも下限の設定やコースでの予約に制限する規定を設けることを容認して、改善がはかられています。このため、全国的に予約サイト登録店は増加しており、集客や売上において、コロナ前の水準を回復している飲食店が数多くあります。
c. Go To イート キャンペーンで売り上げを伸ばすなら“大阪グルメ(e-グルメ)”
大阪エリアでは、表示灯のオンライン予約サイト“大阪グルメ(e-グルメ)”で、キャンペーン登録した飲食店が集客・売上を伸ばしています。
また、大阪府の「少人数利用飲食店応援キャンペーン」が、Go To イートキャンペーンと併用可能なので、条件によっては、お客様は大変お得に飲食を楽しむことができます。
大阪府の「少人数利用飲食店応援キャンペーン」の利用条件は下記の通りです。
出典:大阪府ホームページ
●実施期間:2020年9月18日〜12月31日
●内 容:予約1件につき2,000円分付与(ミナミ地区は11月15日まで4,000円分)
●利用条件:対象のオンライン予約サイトでキャンペーン対象店舗を選び、
1)15時以降 2)4名以下
3)5,000円(税抜)以上のメニューを予約、当日4人以下で飲食する
●予 算 額:12.5億円、なくなり次第終了
こうした、お客様を獲得するためには、“大阪グルメ(e-グルメ)”をはじめ、オンライン予約サイトへの登録が必須となります。
まだ、未登録の飲食店はキャンペーン期間中は登録へかかる費用は、かかりませんので、お早くお申込みいただき、集客・売上のV字回復にお役立てください。
▼表示灯のオンライン飲食予約サイト“大阪グルメ(e-グルメ)”
d. 充実した飛沫感染防止対策商品ラインナップ
Withコロナの社会で営業・サービスを続けていくためには、店舗や宿泊施設などでは感染予防に対する対策を徹底的に行う必要があります。
透明度が高く、クリアでストレスフリーな表示灯の飛沫防止対策商品のラインナップがさらに充実しましたので、ご紹介いたします。
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