DSJ 2017展示会場レポート!
1. 表示灯の展示ブースへようこそ!
2. デジタルサイネージの新潮流
3. 観光地デジタルサイネージ・イラストマップ
今年も6月7日〜9日にデジタルサイネージジャパン2017が幕張メッセにて開催されました。
都市部をはじめ観光地でも街中のメディアとして定着し始めた「デジタルサイネージ」。
出展企業は、その技術と活用法を約15万人の来場者にアピールしました。
デジタルサイネージジャパンに出展した表示灯株式会社のブースをご紹介します。
前方上部にロゴ、中央にディスプレーを配置しコーポレートカラーをあしらった大規模な展示ブース。
スタッフは来場者がわかりやすいように、ロゴ入りのお揃いのポロシャツでお出迎えして対応させていただきました。
ブース内は各製品をカテゴリー別に並べ、来場者の方に実際に体験していただきながらの展示となりました。
ゲストスピーカーによるセミナーも併せて行いました。
また、弊社取締役ビジネス戦略本部 副本部長 竹井 大が基調講演を行い、
講演を拝聴いただいた来場者の方もブースに訪れるなど活況を呈していました。
<展示内容>
・ハイブリッドナビタ https://www.hyojito.co.jp/business/digitalsignage/navita/
・ステーションナビタ https://www.hyojito.co.jp/business/navita/station/
・シティナビタ https://www.hyojito.co.jp/business/navita/city/
など実筐体を展示&デモンストレーション
表示灯のデジタルサイネージ・ナビタ事業の現況と今後の展開についてご紹介します。
■ナビタ事業とは
表示灯株式会社が展開する広告付地図筐体=ナビタを「社会の公器」を目指して、
駅・自治体庁舎・交番・空港・サービスエリアなどに設置していく事業です。
すでに、日本全国に多くのナビタを設置・運用しております。
<ロケーション別のナビタ筐体の展開数>(H29年4月末現在)
・ステーションナビタ:約3,000台(内130面はデジタルサイネージ仕様)
・シティナビタ: 約830台(内600面はデジタルサイネージ仕様)
・公共ナビタ: 約50台(内40面はデジタルサイネージ仕様)
・その他ナビタ: 約30台(内15面はデジタルサイネージ仕様)※高速道路・道の駅・空港など
合計:約39,100台(内785面はデジタルサイネージ仕様)
デジタルサイネージは増え続けている訪日観光客に対応するために、非常に効果的な広告媒体です。
日本に到着着の空港から鉄道の駅、バスターミナル、高速道路のサービスエリアや道の駅、観光案内所に設置されているデジタルサイネージから得た情報から、観る・買う・食べる・泊まる・体験するという行動へ、訪日観光客に沿った、マッピングとコンテンツをデジタルサイネージで実現します。