駅周辺案内図「ナビタ」に関するアンケート調査を実施しました。
表示灯株式会社は、東京都、大阪府、愛知県に住む2,100名(各700名(男350、女350))を対象に、表示灯(株)の主力商品でもある、駅周辺案内図『ナビタ』の利用に関するインターネットアンケート調査を実施しました。
【アンケート調査結果】
~「ナビタを利用したことがある」と97.0%の方が回答~
ナビタの認知度、利用度に関する調査において、「ナビタをご覧になったことがありますか?」と聞いたところ、98.0%の方が「見たことがある」と回答。また、「ナビタを利用したことはありますか?」という問いに対しては、97.0%の方が「利用したことがある」と答え、ナビタの高い認知度と利用度がうかがえる結果となりました。
~スマートフォンの普及率が上昇する一方、91.0%の方がナビタの必要性を感じている~
飛躍的に普及が進むスマートフォンやタブレット端末。今回調査を実施した方の実に56.0%の方が「スマートフォンを利用している」と回答。(前回調査時は42.5%)そのうちスマートフォンのマップ機能を利用している方は85.1%にのぼりました。しかし、スマートフォンを利用している方に「ナビタは必要だと思いますか?」と聞いたところ、91.0%が「必要だと思う」と回答しており、スマートフォンのマップ機能を使いながらも、駅に設置されている「ナビタ」は多くの方に必要とされていることがわかります。
~「ナビタ」は地元の駅でも多くの方が利用~
旅行や出張などで初めて訪れた街。そんな時に便利なのが駅周辺案内図「ナビタ」の存在。しかしナビタを利用したことがあると答えた方の内、1/4の方は実際に住んでいる地元の駅でも利用していることがわかりました。また、目的先(飲食や宿泊施設など)のお店や施設をインターネット上で予約した場合でも、約9割の方が予約した店の最寄り駅に「ナビタがあれば利用する」と答えています。
表示灯(株)は47年間にわたり、2500駅に周辺案内図「ステーションナビタ」を設置。近年は400以上の自治体施設に「シティナビタ」、さらに「交番ナビタ」の設置事業を展開しています。これからも「ナビタ」の設置を通して、社会に貢献する企業になりたいと考えております。
■調査概要
調査方法:インターネットアンケート
調査時期:2014年5月
調査対象:東京都、大阪府、愛知県在住の2,100名(各700名/男女比50:50)
リリース全文はこちら → 表示灯リリース全文(2014.6.6)