靖國神社に東京都内で15カ所目となる神社ナビタを設置しました

 

 2024/12/25

 

 周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長德毛孝裕、以下「当社」)は、「靖國神社(東京都千代田区)」に神社ナビタを設置し、本年12月11日に清祓式が行われました。靖國神社には年間約500万人の参拝者が訪れ、うち、約10万人が初詣に、約50万人が桜の季節に参拝されることから、多様化する参拝者への正しい日本文化および神社知識の啓蒙と社会貢献、境内案内のさらなる利便性の向上等を図る目的の下、靖國神社の趣意により設置が行われたものです。

<待合所に設置された靖國神社のナビタ>

 靖國神社は、明治2年(1869年)6月29日に明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社(しょうこんしゃ)が始まりで、明治12年(1879年)6月4日に「靖國神社」と改められました。靖國神社に設置された神社ナビタのサイズは全高2,150mm・横幅3,440mm・奥行700mm(台座含む)で、中央にはLEDによる電照式の古地図風周辺案内図を配し、左右にはタッチ式デジタルサイネージを設置しています。中央の周辺案内図の周りには、協賛企業・店舗情報の絵馬型広告※1が表示されます。左手のデジタルサイネージには、神社の御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法などが日本語と英語で紹介されています。また、右手のデジタルサイネージには、一部の協賛社による15秒の動画広告もローテーションでご覧いただくことができます。

※デジタルサイネージの稼働時間は6時~17時(時期により変動する場合があります)。
※1)動画広告の協賛企業は、電照式周辺地図案内図を取り囲む絵馬型広告と一部が同じです。

表示灯の「神社ナビタ」とは

 神社に設置させていただくナビタを“神社ナビタ”と称しております。デジタルサイネージや電照式の地図・総合案内板および協賛事業者・周辺事業者案内等を発信する当社の技術の粋を集めたオリジナルの媒体です。

 当社は今後も地域の皆さまをはじめ、歴史、文化を重視し、その重要性を正しく広く周知するお手伝いに邁進すると共に、国内外の皆さまへ、ナビタを通じて社会貢献と地域の活性化と発展に取り組んでまいります。

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