SNSの有効活用で新規顧客やリピーターが急増!

 

今や一日に流れる情報は、世界の砂浜の砂の粒の数と同じ数とも言われています。その中からいかにして皆さんの会社やお店、サービスやブランドを見つけてもらうのでしょうか?
その最も有効な手段がSNSの活用です。あなたのファンをつくることで、ファンがファンを呼び信頼関係が結ばれ、より信用度の高い情報として拡散され、新規の顧客やリピーターとしてあなたのもとへ戻ってくるのです。

 

ところで巷ではSNS、SNSと言われていますが「そもそもSNSって何?」ということからはじめましょう。

 

SNSとは、Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の略で、友人や知人、地域や趣味・興味などの共通点を持つ人とインターネットを介して繋がる会員制のオンラインサービスのことです。

 

2003年頃からアメリカで誕生し、今では、世界最大のソーシャルネットワークに成長した「Facebook」(フェイスブック)、短いつぶやきを投稿・共有する「Twitter」(ツイッター)、写真の投稿・共有を中心とする「Instagram」(インスタグラム)が、三大SNSとしてユーザー数を増やしています。

 

 

 

 

SNSユーザーは、日記や写真、コメントや「いいね」などの意思表示を互いに示すことや、気に入った記事をシェアし合うことで、ネット上でコミュニケーションをはかっています。

 

特長としては、自分の構築した「ソーシャルなつながり」から得る情報は、自分の得たい情報カテゴリーの範疇である場合が多く、無駄の少ない情報収集となる可能性が高く、信頼できる口コミ情報になります。

 

また、その拡散力は、「自分が興味を持ったことは、つい人に伝えたくなる」「より拡散している記事ほど自分も読みたくなるか」といった心理をワンクリックで表現できるので、他のメディアにはない爆発的な力を持っています。

 

Facebook、Twitter、Instagram 三大SNSの違いと特徴

 

世の中には、数多くのSNSが存在するのですが、ここでは三大SNSと言われるFacebook、Twitter、Instagramを例にとって説明を続けていきましょう。

 

日本におけるSNS別利用率

 

 

 

日本における年代別SNS利用率

※データ参照:総務省平成28年版 情報通信白書

 

 

各サービスには、投稿に対して自分の友達や投稿を閲覧した人から「いいね」を、共感を得たしるしとして付けられます。また、Facebookではシェアボタン、Twitterではリツイートで同様の記事が他の人のページで表示され、それがネットワーク上を渡り歩き、大きな拡散機能を果たします。

 

利用年齢層やSNSサービスの特徴により、効果が異なりますので、まずは各SNSサービスを把握し、効果的にユーザーへアプローチしましょう!

 

表示灯には、SNS運用、SNS広告のプロフェッショナルがおります。
わからないことは、専門家にお任せしましょう。何なりとご連絡ください。

 

 

 

 

企業やブランド、サービスの情報提供にどう活用する?
まずはファンをつくろう!

 

Facebookでは友達とのつながりだけではなく、企業やブランド、サービス独自のページを作成しPRに利用することができます。そのページにファンを獲得することで、ダイレクトに情報を無料で提供することができます。また一つ一つの投稿を広告として表示することで、興味の意識が高く、よりセグメント化されたターゲットにアピールすることも可能です。
そうして、より多くのファンをつくり、そのファンとのコミュニケーションをネットワーク上でつなげ、各ファンのもつその先のコミュニティまで意識した投稿を心がけることで、有効な運用を行っていきます。

 

Twitterでは、公開で投稿されたつぶやきの内容がどんどんリツイートされることで多くの人のもとへ拡散されていきます。ただTwitterの特徴としては、投稿が時系列でタイムライン上を流れていってしまうため、情報がとどまっている時間が短くなります。より情報提供のタイミングが重要となります。

 

Instagramではフォロワーにだけ投稿が届きます。主にユーザーは若い年代が中心で、投稿された写真をハッシュタグで検索して情報収集に利用しています。情報提供側としてはターゲットの世界観にそった、きれいで質の高い写真と的確なハッシュタグの設定がなされた投稿を心がけましょう。

 

こうしたSNSの活用で、アクティブな顧客であるファンが支えてくれるため、リピート率も上がり、新規の顧客獲得にも利用され売り上げUPにつながっていくのです。

 

 

こんな企業が有効利用!活用マーケティング事例

 

130年の伝統を紡ぐ箱根の老舗ホテルである「富士屋ホテル」をはじめ、ホテルやレストランを運営する富士屋ホテルチェーンは、2013年10月にFacebookを開設以降、今年6月には2万人のファンを獲得。現在もその数を増やしています。

 

ページコンテンツは富士屋ホテルの歴史や、富士屋ホテルチェーンの各施設、グルメ情報など旬なトピックを定期的に投稿、紹介。各投稿には「いいね」がコンスタントにつき、ファンからのコメントも多数、寄せられています。

 

こうした一人一人のファンを大切にし、SNS上で丁寧に対応することで、ホテル滞在のリピーターをはじめ、来訪者をコンスタントに増やしています。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

いずれもSNSの有効活用には、こまめな定期的投稿が重要なカギとなっていることは記しておきます。
ただ自分でSNSを立ち上げがよくわからない?導入したはいいけど、なかなか忙しくて記事を作って投稿する時間が取れない…なんて方も多いと思います。
そんな方へ、表示灯ではSNSの立ち上げから運用までを代行するサービスも行っております。また有効な広告展開もご提案いたしますので、SNSについてわからないことがありましたら、お問い合わせください。

 

表示灯グループ会社である、トーナビタ株式会社でも駅舎に関わるサイトを運営しており、更新情報などをFacebookで発信し、サイトへの誘導を果たしております。

是非、一度ご覧くださいませ。

 

珍鉄   

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